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 完全4度→増4度
完全4度→増4度
今度は完全音程が半音1つ広くなったらどうなるか見ていきましょう。C−Fは全音2つと半音1つの完全4度になります。Fに♯をつけて半音1つ広くしてみます。長音程が半音1つ広がると増音程になることは先ほどやりました。それと同じように完全音程も半音1つ広がると増音程になります。なので、C−F♯は増4度になります。全音2つと半音2つは減5度と同じ音程ですが、やはりここでも度数を変えてはいけない約束があります。
 重増音程・重減音程
重増4度
今まで何度か増音程を見てきましたが、この増音程がさらに半音1つ広くなったらどうなるんでしょうか。Cメジャースケール(ハ長調)を例に挙げて考えてみます。Cメジャースケールの中にひとつだけF−Bの増4度音程があります。この音程に♯や♭がついて半音1つ広くなった場合は重増音程(じゅうぞうおんてい)というのになります。なので、F♭−BとF−B♯は重増4度になるわけです。これとは反対に、減音程が半音1つ狭くなった場合は重減音程(じゅうげんおんてい)というのになります。
 完全5度→減5度
完全5度→減5度
次は完全音程を半音1つ狭くしてみましょう。C−Gは全音3つと半音1つの完全5度です。Gに♭をつけて半音1つ狭くしてみます。短音程が半音1つ狭くなると減音程になることは先ほどでやりました。同じように完全音程も半音1つ狭くなると減音程になります。なので、C−G♭は減5度になります。Cに♯をつけてC♯−Gとしても、完全5度から半音1つ狭くなるので同じです。
 音程の変化図
音程の変化図
音程に♯や♭がついて半音広がったり狭くなったりすると、度数を変えずに呼び方を変えるというのを見てきました。そのまとめとして、上のような図があります。もしかしたら音楽の授業で見た覚えがあるかもしれません。音程の変化に迷ったら、まずこの図を見て考えてみてください。
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